こんばんわ。石橋(@ishibashi0909)です。

秋葉原のメイドカフェを中心に回っています。

このページでは初心者におすすめの秋葉原のメイドカフェを紹介します。

初心者におすすめの秋葉原のメイドカフェ

ちなみになんですが、他のサイトの似たようなタイトルの記事では、ランキング形式でメイドカフェを紹介しているところも多いですよね。

でも、あのランキングって何を根拠に誰が作ったのかぶっちゃけ謎ですよね。

また、ひとによってメイドカフェに求めるものも違うと思うので、全員に対して「1番行くべきメイドカフェはこのお店!」とは言い切れないんじゃないかなぁというのが僕の考えです。

なので、当サイト(カーテシー)では、それぞれの需要に対して「それならこのメイドカフェがいいよ」みたいに紹介していこうと思います。

イメージ通りの王道の秋葉原のメイドカフェに行きたい!

やっぱり王道が一番良い!って人は多いと思います。

そんな方にはやっぱり@ほぉ〜むカフェ がおすすめです。

「萌え萌えきゅ~ん」発祥の地、メイドカフェ業界の最大手です。

メイドさんとチェキが撮れたり、ゲームができたり、一般的にみなさんがイメージしているメイドカフェはまさに@ほ~むカフェです。

料理のクオリティや内装や料理もしっかりしていて、カフェと言うより、もはやテーマパークの域に達してます。

また、メイドさんのプロ意識も高く、サービスも安定しています。

安定していると言うか、どんな客だろうと最低でもこのラインの感動は与えてやるぞ!という意気込みを感じます。

とりあえずここを選んでおけば間違いはないです。

クラシカルな秋葉原のメイドカフェに行きたい!

優雅なヴィクトリア朝っぽい感じのロングメイド服のお店は憧れますよね。

そんなアナタにはキュアメイドカフェとシャッツキステがおすすめです。

癒やしを求めているなら、ぜひクラシカルです!

静かで安らげる空間に、落ち着いた行儀の良いメイドさんが優しく丁寧な接客をしてくれます。

独特な風情だったり趣(おもむき)だったりを感じることができると思います。

また、どちらのお店も料理が美味しいので、ぜひ食べてみて下さい。

ちなみに、クラシカル系のお店では、メイドさんとのおしゃべりはあまりできないと思っていて下さい。

逆に、あまり会話したくない人や、メイドさんとお話できるか自信がない人にもおすすめです。

メイドさんとお話ししたいが、萌え萌えされたくない

せっかくならメイドさんとお話したいけど、萌えなサービスはちょっと恥かしいなって人もいると思います。

そんな方におすすめなのはHoneyHoneyと気絶です。

ちなみにもっとコンカフェコンカフェしたBAR寄りのお店のほうが喋れますが、キャスドリだったりシャンパンだったりがあるので、初めてで行くには敷居が高いかもしれません。

HoneyHoney

HoneyHoneyは萌えな感じではないですが、だからといって普通の女子じゃんみたいなこともなく、ちゃんとメイドさんメイドさんしてくれています。

ガッツリ喋れるわけではないですが、クラシカルなお店ほどしゃべれないわけでもないです。

気絶

気絶は萌えというよりサブカルです。

雰囲気的にはお酒を飲むお客さんも多く、ややBAR寄りな感じです。(もちろんソフトドリンクだけでも大丈夫です。)

メイドさんが皆さんとても楽しそうにお給仕しているので、喋ってて面白いです。

また、気絶ではメイドさんだけじゃなくて、もし店内にいればオーナーさん(舎長さん)とも喋れます。

初めての人には少しマニアックかもしれませんが、いいお店です。

もし平日の昼間に行くことができるなら

ちなみになんですが、もし平日の昼間に行くことができるならメイリッシュもおすすめです。

メイリッシュも温度的にはHoneyHoneyと似たような感じのお店で、萌えな感じじゃないですがちゃんとメイドさんが接客をしてくれます。

ただ、混んでいるとしゃべれないので、もしお喋り目的なら平日の昼間が狙い目です。

比較的空いているので、結構メイドさんとおしゃべりできます。

ちなみにテーブル席よりもカウンター席のほうが喋れますので、喋りたいならカウンター席に行きましょう。(2つあるがテレビがある側)

ちなみに僕がメイドカフェにハマったのも、平日昼間にメイリッシュに行ったからです。

初めて行った日から連続1ヶ月毎日通ったのはいい思い出です。

女性でも入りやすい秋葉原のメイドカフェ

「自分以外男性客しかいないよぉ…」みたいなのが嫌な場合は、上でも紹介した@ほぉ〜むカフェ がおすすめです。

サンリオとコラボイベントをしていたり、結構女性客が多いです。

逆におすすめしないメイドカフェ

客引き・キャッチしているお店はおすすめしません

秋葉原には道の両サイドにメイドさんがずら~と並んで「メイドカフェどうですか~?」と声をかけてくる通りがあります。

秋葉原では警察との取り決めで、お店の前でひとりだけビラ配りをしていいということになっているのですが、守られていないのが現状です。

そういうところのメイドさんって、ビラ配りというよりただのキャッチだったりするのですが、まぁ、やっぱり、あんまり初心者向けではないお店が多いです。

なかには普通のガールズバーだったりするケースもあります。

なので、そういうお店は色々わかるようになってからにしたほうがいいです。

僕の場合だったら

最後に僕の場合だったら、どこに行くのかというお話です。

この前、仕事終わりの金曜日の夜にメイドカフェに行ったことのない会社の人たちをメイドカフェに連れて行く機会があったのですが、そのときは悩んだ末、HoneyHoneyを選びました。

わかりやすい王道な店は避けたいし、まったくしゃべれないお店も期待はずれになってしまうかもしれないなというのと、料理が美味しくお酒も種類がああるからといった理由です。

職場の人たちも楽しんでくれていたので良かったです。

以上になります。

これからメイドカフェに行こうと思ってる方の参考になれば幸いです!

それと、こちらのページでは他にも予算とか注意事項についてなど、メイドカフェ初心者向けの情報をまとめています。

ぜひ合わせてお読み下さい!