こんばんわ。石橋(@ishibashi0909)です。
今日はメイドカフェとTwitterについて書いていきます。
なんとなくでTwitterをやっている方も多いとは思いますが、せっかくだったらちゃんとメイドカフェ用に運用させたほうが良いです。
まず、お伝えしたいこととして、メイドカフェで遊ぼうとした際、Twitterの役割はかなり大きいです。
ちょっと大きく言ってしまえば、Twitterを制する者がメイドカフェを制すると言っても過言ではありません。
メイドカフェに行っていない時間にちゃんとTwitter上で伏線を張れている人のほうが、いざメイドカフェに行ったときにとても優位に物事を進めることができます。
極論を言ってしまえば、入店前にすでに勝負はついているのです。
ちなみに僕自身はフォロワー数の数は全然少ないのですが、メイドカフェ通いをする上でTwitterをそれなりに有用に使えているのではないかなぁと思ってます。
この記事では自分の行動を振り返り、意識していることなどを書き出していきます。
なかには「そんなの当たり前じゃん」みたいなことも書いているので、そこは適当に読み飛ばして下さい。
目次
Twitterに注力するメリット
まずメイドカフェ通いをするなかで、Twitterに注力するメリットは2つあります。
話題の材料になる
メイドさんに「この前ツイートしてたケーキの写真、とても美味しそうでしたね」みたいに、Twitterから話題を広げることができます。
逆にメイドさんの方からも「昨日のツイート、めちゃウケました~」みたいなお世辞を言ってもらえたりすることもあります。
通常、メイドさんとちゃんとした話をしようとした場合、まずはたわいない話題から始まって、徐々に深い話題に潜っていきます。
みなさんも、このたわいない話(「今日は寒いねぇ」みたいなの)からなかなか先に進めなくて、そのまま店も混みだして、そうしてるうちに終わってしまった経験があるかと思います。
しかし、Twitterで話題の伏線を張っておけば、最初からある程度の深さから話を始めることができます。
限られた時間の中で話を展開する際に、とても有効です。
親密な存在と思ってもらえる
日常的に人となりがわかるようなツイートをしていると、メイドさんは共感を覚えてくれます。
みなさんも例えばエッセイを読んだ後、その作者に対して親近感を覚えたことはあるかと思いますが、あれをTwitterで再現するイメージです。
お店では言えないような深い話や真剣な一面なんかも見せるのもいいのかもしれません。
また、とくに気の利いたツイートができなくても、頻繁にメイドさんの視界に入るようにツイートするだけでも効果はあると思います。
人は同じ人と接する回数が多いほど、その対象に対して好印象を持つようになる(ザイオンス効果)からです。
メイドさんへのツイッター上での絡み方
ここからは僕が実際にどういう風にやっているかを書いていきます。
そして、ここの章ではこちらからメイドさんに絡んでいく方法についてです。
ただ、僕の場合はそんなに自分から絡むことはありません。
メイドさんの方からリプが飛んできたら返しますが、自分からはまずリプを飛ばすことはありません。
理由としては文字上でのやり取りがそんなに得意じゃないからです。
なので、戦略的に送らないようにしているとかではないです。
考えすぎちゃって1回のリプを送るのに30分とか時間を使ってしまうことがあります。
クソリプを飛ばしてはならない
あたり前ですが、ちゃんと律儀に返事くれるメイドさんに対して、返事に困るようなクソリプは飛ばさないほうがいいです。
どこからがクソリプなのかの線引については、悪意や下心があるリプはもちろんそうなのですが、ただ思ったことを言いたいだけの内容のない毒にも薬にもならないリプは僕の判断ではクソリプになります。
ただ、それはちょっと考えすぎなのかなという思いもあって、そんなんだから僕はリプを送れないのかもしれません。
無害な内容なら全然いいよというメイドさんもいると思います。
ちなみにリプすること自体については、僕は面白い内容や意味のある内容だったら良いのかなと思ってます。
RTしすぎない。
過去に同じフォロワーさんにやたらリツイートされまくったことがあったのですが、うまく説明はできないのですが何でもかんでもリツイートされるのはなんというかイヤでした。
なので、メイドさんについても「この情報を広めたい!」という意図のなさそうなツイートに関してはリツイートは避けたほうが良いのかなと思ってます。
いいねはちゃんとする
でも、いいねはちゃんとするに越したことないと思っています。
とくにメイドカフェに行った日は、そのとき絡んだメイドさんの”おきゅおわツイート”にはいいねするようにしています。
打算的なことを書くと、いいねしているメイドさんのほうがやっぱりいいねし返してくれます。
メイドさんに読まれるようなツイートをする
メイドさんのアカウントって何百人もフォローしてるから、ひとりひとりのツイートは読まれていないのかもと思われがちですが、そうとは限りません。
ちゃんと読まれるようなツイートをしていれば、メイドさんは読んでくれます。
「そういえば○○さん、今日はどんなツイートしてるかなぁ?」と、暇なときにチェックしてもらうイメージです。
ツイートが観てもらえるようになると、上に書いた『親密な存在と思ってもらえる』の効果が発揮されます。
エゴサに引っかかるようなツイートをする
最初は「そういえば○○さん、今日はどんなツイートしてるかなぁ?」とはならないので、まずはメイドさんのエゴサにひっかかるようなツイートから初めましょう。
メイドさんは店名でエゴサしているので、お店に行ったら「○○(店名)なう!」みたいなツイートをします。
略称のほうが良いかは、メイドさんのいいね欄をチェックして確認して下さい。略称は検索してないようならもちろん正式名のほうがいいです。
そして、画像を使うと検索結果をスクロールしてる際に目に止まりやすいのでおすすめです。
<注意>あんまり乱発しないようにしましょう
エゴサにひっかかるのが目的だったら、アカウント名に店名を書いたりとか、関係ないツイートに店名をねじ込むとかできちゃうんですが、それをするとメイドさんはエゴサのときに「ジャマだなぁ」と思って読んでくれなくなる可能性が大きいです。
店に行ったときに感想をツイートするぐらいにとどめておいたほうが良いです。
メイドさんに興味を持ってもらえる内容のツイートを多くする
「そういえば○○さん、今日はどんなツイートしてるかなぁ?」と思ってもらうためには、当然ですがメイドさんに○○さんのツイートは面白い・興味深い・なんとなく気になると思ってもらわないといけません。
なので、メイドさんに興味を持ってもらえる内容のツイートをしましょう。
僕の場合はド直球にメイドカフェ関連のことをツイートしています。
逆にメイドカフェと関係ない内容のツイートは極力排除しています。
ネガティブな発言やアダルトな内容のツイートは避ける
上の続きなのですが、とくにネガティブな発言やアダルトな内容のツイートはやめましょう。
そういう奴だと思われてしまいます。
ネガティブな発言も、愚痴じゃなくて主張だったり、もしくは味のある自虐とかならアリだと思います。
1日1回以上はツイートしよう
更新頻度が多ければ、それだけメイドさんに確認してもらえます。
難しい日もあるとは思いますが、できる範囲でがんまりましょう
お店に行ってこそのTwitter
以上になります。
ちなみになんですが、ちゃんとお店に行って、そこでメイドさんに興味を持ってもらうというのが必須です。
メイドさんサイドに顔も覚えてもらってない状態でTwitterで絡んでも、こちらにポジティブな興味を持ってもらうのは難しいんじゃないかなぁと思います。
Twitterはあくまでリアルでコミュニケーションをする上での補助ツールぐらいの認識にしておいたほうが良いです。
まぁ、そんな感じです。
それと、ここまでなんか偉そうにノウハウみたいなことを書いてしまいましたが、僕なんかフォロワーが100人そこらのザコなので、まだまだ修行中の身です。もしどこかで僕を見かけたた「あんまり調子乗ってんじゃねーぞ」と叱って下さい。
では!